こんにちは、じょなまるです! 最近、副業を始めている方も多いのではないでしょうか?
副業を始めたり、副業で収益がでるようになると開業届を出そうかなと迷う方もいると思います。
開業届の出し方が難しそうと感じますが、実はスマホ一台で簡単に開業届を出せる便利なサービスがあります。その名もfreee開業届です!
本記事では、Freee開業について詳しく解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 副業を始めたい方
- 副業で収入が出ている方
- 個人事業主を始める方
目次
freee開業とは?
freee開業 は、開業届の出し方が分からない方でも簡単に個人事業の開業届を提出できる無料のサービスです。いくつかの質問に答えるだけで、必要な書類を自動で作成します。
一般的な開業届の作成は税務署に行って、ややこしい書類を書く必要がありますが、Freeeを利用すれば記入漏れもなく、手軽に書類が作成できます。
さらに、税務署に行かなくても郵送やスマホだけで提出が可能です。実際、私も開業当初は書類作成に苦労しましたが、freee開業があればその心配もありませんでした。
freee開業のメリット
freee開業のメリット
- 必要な書類をすべて無料で作成できる
- スマホ・パソコンだけで完結する
- 迷わず簡単に書類が作成できる
必要な書類をすべて無料で作成できる
freee開業は、開業届などの書類を無料で作成することができます。
課金を求められることは一切ありません。
次の5つの書類と控えを作成することができます。
freee開業で作れる書類
- 個人事業の開業・移転・廃業届
- 所得税の青色申告承認申請書
- 青色専従者給与に関する届出書
- 供与支払い事務所等の開設・移転・廃業届出書
- 源泉所得税の納期特例承認に関する申請書
- 上記各控え
スマホ・パソコンだけで完結する
開業届は税務署に行く必要があると思いがちですが、Freee開業ならスマホ・パソコンだけで書類作成から提出まで完了できます。
なお、書類提出の際にはマイナンバーカードが必要です。
マイナンバーカードを持っていない方は、書類を印刷して郵送することもできるので安心ですよ!
迷わず簡単に書類が作成できる
Freee開業は、すべての質問に答えるだけで書類が簡単に作成できます。
会員サイトを登録する感覚で進められるため、初心者でも安心です。
入力欄の横には注釈があるので、進め方に迷うこともないでしょう。
freee開業のデメリット
Freee開業は無料で便利なサービスですが、いくつかのデメリットもあります。
freee開業のデメリット
- 個人情報がfreeeに保管される
- 有料サービスの勧誘がある
個人情報がfreeeに保管される
開業届を提出する際には、名前・住所・生年月日などの個人情報を入力する必要があります。
これらの情報がFreeeに保管されるのは、少し気になるポイントです。
有料サービスの勧誘がある
freee開業は非常に便利なサービスですが、「本当に無料なのか?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
この点に関しては、勝手に課金されることはないのでご安心ください。
ではなぜ無料でサービスを利用できるかと言うと、freeeが展開するサービスを使って貰えるとうリターンが見込めると考えているからです。
開業届などの書類を作成した後に、『freeeの会計ソフトを申込みませんか?』『印鑑も一緒に作りませんか?』という勧誘があります。
freeeも商売ですのでこのような勧誘がありますが、開業届の書類作成自体は無料で行えます。
実際に使ってみた感想
実際に使ってみた印象は「本当に便利!」という一言です。
筆者も4年前に開業届を出した際には、大変苦労しましたが、あの時にこのサービスを利用していれば、もっとスムーズに申請できたのではないかと思います。
まとめ
開業届を出す方には、Freee開業は非常におすすめのサービスです!簡単に書類を作成・提出できるため、特に副業を始める方や個人事業主になる方には役立つことでしょう。
大きなデメリットも少ないので、この機会にぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
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